水彩画の迷宮
タイトル通り。
背景を勢いでザッと塗った後日。
これじゃ薄いのではないか…細部も描き込まなければ…と、塗り足し塗り足し。気がつくと、また、あの、感覚。小学生時代…図工の時間に描いた作品に酷似している。
いい歳したオバサンが小学生レベルだと!?
愕然としたけど、取り敢えずレベルの話は置いといて。
どこまで描き込めば良いのやらという話。
これは、前記事であげた、アノままが良かったのか?ついついアクリルの癖で重ね塗りをして奥行き?雑味?がでた現在が良いのか?
見比べてみましょう。
はいはい、水彩画の面白味が表現できているようないないような。
色を重ねた後日では、水彩画の色の面白味が消し飛んじゃったような。パレット邪魔だな…。
主役の人物をこのまま塗り進めてみたら、答えが出るのかもしれないと思ったり。要は、背景を描き込み過ぎたかなぁと。
いや、そもそも、水彩画としてgoodなのはどちらなのか…。
結果よくわからない。これも、センスでくくられてしまうのか。取り敢えず、恐る恐る完成まで進めていきましょう。
別の話なのですが。最近、犬を飼い始めました。凄い大変!毎日、格闘してます犬と…。で、イラスト作業時間が少し減ったけど、いつかまた落ち着くだろうと…生活が。