憧れの水彩画課題-空-
実は。
水彩画を始めたきっかけは、空が描きたかったから。青とオレンジの絶妙なグラデーションの夕暮れやキラキラ光る満天の夜空や、存在感抜群な真っ白くて大きな入道雲の夏空や…。
しかしね、そう簡単にクリアできるもんじゃないね。
むしろ、これはうまく描けるようになるのか?疑問系だね。
前回話した、現在進行形で依頼頂いているイラストの背景を、南国の空みたいにしたいのに、なんだかこれでは最近窓から見えるどんよりとした春はまだかな空模様だわ。
空の資料を見ながら描いたものだけど。資料が悪いだね…で、終われないくらい問題だ!
何がどう、南国空と違うのか…。
色か?
雲か?
資料は、確かに南国空なんだが。おかしいな…。
あと、前から言いたかったけど、雲とか…絶対センスだよセンス!
センスないと雲は、素敵に描けない!
取り敢えず、文句言いながらも練習しましょうの回です。
因みに、今回のイラストは、女子です。描いてる枚数的には圧倒的に女子が多いのです。
変なポーズなのは、置いといて。取り敢えず、ぶっつけ本番でいったら大変なことになるので、しばらく南国空と向き合いたいと思います。